福岡工業大学の小型衛星「FITSAT-1」のLED発光実験を観測するための情報を非公式に発信します

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とらえられるか!夜空を往くFITSAT-1

 FITSAT-1は10センチ程度の小さな衛星です。10月上旬に、ISS(国際宇宙ステーション)から放出され、今も地上400キロの 地球周回軌道を回っています。
 この衛星は搭載している約50個のLEDを自ら発光させ、その点滅パターンによってメッセージを地上に届ける仕組みを持っています。 この試みは、衛星が発した光のメッセージをいかにして地上で受け止めようかという壮大な実験です。興味をお持ちいただいた方は、 ぜひ、一緒に今回の挑戦にご参加ください。

News&Topics

2013/05/14
5月16~19日のLED発光実験と観測可能な地域について
2013/04/02
4月3,5,7日のLED発光実験と観測可能な地域について
2013/02/05
2月6,8日のLED発光実験と観測可能な地域について
2013/01/11
1月14,16,17日のLED発光実験と観測可能な地域について
2012/12/15
12月17,18日のLED発光実験と観測可能な地域について
2012/12/15
富山市天文台による12月14日のFITSAT追尾による動画
2012/12/12
12月12日早朝のFITSATの発光を見事にとらえた画像
2012/12/11
12月11日早朝のLEDモールス発信実験の観測結果について
2012/12/09
12月のLED発光実験の日程と観測可能な地域について
2012/12/08
北米・欧州向けの発光スケジュールが公開されました
2012/11/26
LED試験発光にて衛星の光跡をとらえることに成功しました

FITSAT-1の現在位置

FITSATについて詳しく知るために便利なサイト

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター「小型衛星放出ミッション 」(JAXA)
JAXA宇宙飛行士 星出彰彦 第32次/33次 ISS長期滞在ミッション(動画 Youtube)
 → 6分34秒以降、FITSATについて紹介があります
福岡工業大学のプロジェクト紹介のページ
福岡工業大学の田中教授がFITSATについて紹介しているページ(英語)
FITSAT-1(NIWAKA)の概要(PDFデータ)
超小型人工衛星からの高輝度 LED 発光(PDFデータ)
 
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