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夜空の中のFITSATは肉眼では確認できない明るさであるため、天体観測の機材を使って観測を行うことになります。その観測は簡単なものではありませんが、
必要なFITSATの位置の情報や観測機材がそろえば、誰でも挑戦することが可能です。
FITSATは地上400キロ上空を秒速7.7キロで移動しているため、観測する場所によって見える時刻や方向が微妙に違ってきます。観測者自身が個々に
軌道計算ソフトウェアで計算を行い、観測機材を夜空のどの方向に向ければFITSATを見つける(撮影する)ことができるか、事前に調べた上で観測に臨む必要があるのです。
このページではFITSATの観測に必要なノウハウを中心に解説していきます。
ひとことノウハウ(知っておきたいこと)
軌道計算、観測方法について